光触媒コーティングとは

光触媒コーティングとは

光触媒コーティングとは液剤に含まれる酸化チタンに紫外線が当ることで、コーティング施工した場所に付着した有機物を、
水や二酸化炭素などの単純な構造の物質に分解する作用です。
この作用を利用して有害有機物や、汚れ、臭いの分解に役立てる技術を光触媒コーティングと呼んでいます。

酸化チタンは、人体に全く無害な物質であり、光触媒の作用が最も有効に働く物質として様々な用途に利用されています。光触媒液剤は無色無臭の液体なので、家具や家電などもそのまま除菌抗菌が可能

2020年9月に光触媒コーティングは新型コロナウイルスにも「不活性化の効力がある」ことを
奈良県立医科大学(微生物感染症学講座 中野竜一准教授)が発表しました。

その他にも不活性化の実験報告は続々と上がってきており、新型コロナウイルスの終息に期待されている施工方法です。

助成金について
施工時期や地域によって助成金の割合も変わりますが、新型コロナウイルスの予防協力金として助成金や補助金の対象にもなっており、光触媒コーティングは国が認めている施工方法でもあります。
※助成金の申請方法は時期によって変わりますので、お気軽にお問合せください。

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光触媒コーティングの効果

光触媒コーティングを一度施工することで、約2年間の持続効果があります。

消臭

タバコ、ペット、アンモニアなど
気になる悪臭を消去します。

除菌・抗ウイルス

細菌類やウィルスを
光触媒の酸化力により滅菌・分解します。

防カビ・防汚

カビや表面に付着した種々の有機物を
分解し汚れを防ぎます。

新型コロナウイルスの不活性化
にも有効性のある光触媒
ですが、
抗菌・除菌・以外にも
消臭・防カビ等への効果があります。